【読書】読書は1冊のノートにまとめなさい(著:奥野亘之)


読んだのに内容が頭に残らない。それは読んでいないと同じ。

このブログを始めたきっかけでもありますが、

たくさんの本を読んでも、覚えていなければ意味がない。

だからこそこの本を手にしました。


一冊一冊からきちんと自分なりに何かを学ぶ。

何かを学び、自分の血と肉にする。


記録することは
・自分にとって重要な記述(抜き出し)
・その文章に対しての自分の感想(コメント)

正直に言うと、この本を読む前は

ノートにまとめるというアウトプット作業はもっと特別なことをする(したい)と思っていました。

しかし著者曰く、難しいことを書こうとして三日坊主になるくらいなら

短くてもいいから先ずは継続するべきだと書かれていました。

継続でき余裕が出てきたら、アレンジを加えていきましょう。


本の中で、僕が使おうと思ったところをまとめました。

他にもスクラップやノート術が書かれていましたが、

僕には合わなさそうなのでとりあえずパスしました。


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