また読み返したいので記録用に残します。
最所あさみさんのnoteから
私たちは普段の生活の中で無意識に「いい人」と「悪い人」を分けて考えていますが、どんな人でも100%の善人もいないし、100%の悪人もいません。
好き嫌いが多い自分は、何事にも白黒つけてしまうんですよね。
しかし、本当に白と黒があるとするならば、人は白と黒を混ぜたグレーでしょうか
(何が言いたいかわからない)
常にいい人間であることは必要ですが、悪の心が「まったくない」ではなく「持っているけどコントロールできる」という状態こそが理想なのだと考えさせられるお話です。
自分の中に、いい心と悪い心が共存しているのだけれども
悪い心を排除するのではなくコントロールすることが重要。
というのも、悪い心は排除しても排除しても、新たに生まれてくるもの。
もう一定の割合で最低限存在しなけれならないものと思ってます。
つまり、私たちが接している「相手」とは自分が引き出したその人のキャラクターのひとつであり、それこそが「人は自分の鏡」と言われる所以なのだと思います。
僕に対していつも嫌な感じである人が、
ある別の人の前ではすごい楽しそうにしているのを見て
実は、あの人の悪い一面は、僕自身が引き出しているのではないかと考えました。
相手のいい面を引き出すことができるように
愛情をもって接しなければいけないと感じました。
0コメント