【読書】革命のファンファーレ(著:西野亮廣)

西野さんのことをよく知らなかったが

「とことん考えて、とにかく行動していく人」

なんだなーと。


いつの世でも種として優秀なのは``年下``で、
これは抗いようのない自然界のルールだ。

年下、若者の意見を取り入れていかないと生き残れない。


これからは、``好きなことを仕事化する道しか残されていない``時代だ。

嫌な仕事はAIに奪われ、人間にしかできない(好きな)仕事をしていくことになる。

この時代を今の大人・先生たちは経験しておらず、

彼らの意見は参考にならない。


お金=信用を数値化したもの。
クラウドファンディング=信用をお金化する為の装置。
お金ではなく、信用を稼げ!

今までは、「お金は人を幸せにしたところに集まる」という考えだった。

この本を読んで、ようやく「お金=信用」という意味が分かった。


入り口でお金を取るな。
マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ。

このお話を聞いてから、この理論が使われている現場をたくさん発見した。

You Tubeもそうだよなー。

こういうところに気づかない自分は思考停止状態なのだろうか。


踏み出す勇気は要らない。
必要なのは「情報」だ。

西野さん曰く、きちんと情報を把握してれば、行動に移せる。

私の好きな文筆家さんが

「行動できないのはバカだからだ。

きちんとやるべきことだと理解していれば人は行動に移せる。」

と言っていたことを思い出した。



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